キャンプ道具

【レビュー】コールマン 寝袋 フリースイージーキャリースリーピングバッグC0

小さな子どもがいるファミリーキャンパーの場合、

子どもが安心してぐっすり寝られる環境を作りたいですよね。

  • 夜寝つけない
  • 深夜に目が覚める

子どもにとってもつらいです。

そして、、、

キャンプ場の夜は、静かに過ごすのがマナー。

子どもがぐっすり寝られる環境は親子キャンプでは重要なことです。

今回は、我が家で2年以上使用しているコールマン(Coleman) の寝袋 フリースイージーキャリースリーピングバッグ C0についてレビューします!

寝袋を検討されている方の参考になればうれしいです!

購入の経緯

もともとは、夏用シュラフしかもっていませんでしたが、

肌寒くなってきた秋口のタイミングで暖かいシュラフを買うことにしました。

購入時の条件としては、「生地の質感」を重視。

というのも、

シャカシャカ音で、夜中に目が覚めてしまう!!

これが我が家で解消したい点だったからです。

シュラフの生地がこすれる音って、

寝返りひとつでも、移動ひとつでも、意外と気になる方もいると思います。

シャカシャカしない素材にすべく、

「フリースイージーキャリースリーピングバッグ C0」を購入しました。

メリット

肌触りがよい

フリースイージーキャリースリーピングバッグ C0の最大の特徴は、肌触りの良さです。

結構ヤミツキになります。

ふかふかしていて、自宅の布団で寝ている感覚に近く、家族みんなが気持ちよく眠れています。

よくあるナイロン生地の寝袋と違い

  • シャカシャカ音がしない
  • 滑りにくい

これは、メリットです。

子どもが、夜中に目覚めてしまうリスクも抑えることができます。

小さい子どもを持つ親としても、この寝袋を買って良かったと思っています。

暖かい

我が家では、「春」「秋」「冬」のキャンプは

フリースイージーキャリースリーピングバッグ C0を使用しています。

通年の使用感として、

  • 夏  → 暑すぎるので持っていかない
  • 春秋 → 暖かく使える
  • 冬  → 補助があればメインとして使える

こんな感じです。

夏に使うのはかなり暑いので、夏キャンプに持っていくことはありません。

春秋に使うにはちょうどよいです。

場所や時期によっては、

最低気温0度くらいまで下がることもありますが、暖かく使えています。

冬キャンプは、これひとつだと、やや不安なので、

自宅の布団も持っていくなどして調整しています。

我が家では、

布団を増やす、厚着する、暖房器具を使うなど、

さまざまな防寒対策をしつつ、

マイナス5度の環境でも、メインのシュラフとして使用しています。

寝返りを打てる

フリースイージーキャリースリーピングバッグ/C0は、封筒型の寝袋です。

出典:Amazon

マミー型よりも、中がゆったり使えて寝返りを打つこともできます。

シュラフの中でも可動域が広く自由に動ける。

これは、快適な睡眠のために重要な要素です。

丸洗いできる

我が家では、キャンプ後は定期的にシュラフを洗っています。

特に小さい子どもがいると、お菓子や飲み物でベタベタさせたり、何かと汚れますよね。

丸洗いできる点は、魅力のひとつです。

コスパが良い

手の届きやすい価格で手に入る快適な寝心地。

コストパフォーマンスに優れていて、ビギナーの方にもおススメできる寝袋だと思います。

留意点

かさばる

ふかふか素材の快適性の一方、どうしても収納サイズは大きめです。

唯一、この点は受け入れる必要がありますね。

我が家は、オートキャンプですし、そこまで問題視はしていません。

収納サイズについては、まぁしょうがないかなと割り切っています。

コンパクトさを重視したい方には、不向きだと思いますので、

その場合は、ダウンの寝袋などを選ばれた方が良いでしょう。

まとめ

今回は、コールマン(Coleman) 寝袋 フリースイージーキャリースリーピングバッグ C0についてレビューしました。

子どもと過ごすキャンプは、快適な環境づくりが大切です。

我が家の寝床づくりは肌触りにこだわったことで、ますますキャンプが好きになりました。

家族でキャンプされる方の参考になればうれしいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!