キャンプ道具にタープは欠かせません。
日差しを遮ぎり、雨をしのぐ。
タープは、
キャンプサイト内での屋根であり、
リビング作りの必需品です。
今回は、我が家で2年以上使用しているunigearのレクタタープについてレビューします!
コスパ重視でタープを選びたい方の参考になればと思います!!
購入の経緯
私はキャンプを始めた頃、
設営が簡単な「ワンタッチタープ」を使っていました。

ですが、キャンプも慣れてくると、「オープンタープ」に挑戦したくなりました。
一枚布とポールだけでリビングを作りたい!

■ワンタッチタープ
→ 骨組みがあり、自立するタープ。
「重くてかさばる」が、設営が簡単でビギナー向き。
■オープンタープ
→ 布とポールがそれぞれ独立しているタープ。
「コンパクト」で「設営の自由度が高い」が、設営にコツがいる。
オープンタープが欲しいものの、気になるコスト面。。。
そんな経緯で選んだのが、unigearのレクタタープでした。
我が家では、XXLサイズ(3m×5m)を使っています!
特徴:(unigear)レクタタープ
コスパが良い(激安)

unigearのレクタタープは、コストパフォーマンスが高いです。
unigearのレクタタープで大雨を何度も経験しましたが、
耐水圧は3000mmあり、
雨漏りについては、まったく問題ありませんでした。
夏の日差しも、しっかり遮ることができますし、
難燃性の高い素材では無いものの、パフォーマンスは必要十分です。
私が購入したのは、XXLサイズ(3m×5m)ですが、
このサイズで10,000円を割るどころか、5,000円を割ります。
有名ブランドの半額以下でゲットです。
激安といっても良いでしょう。
私がunigearのレクタタープを購入した2年前は、Amazonでいつも品切れの状態でした。
コスパが高く、つい買ってみたくなる。
そんなタープだと思います。
豊富なサイズ展開

unigearのレクタタープは、4段階のサイズ展開がされています。
M | L | XL | XXL | |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
サイズ | 220×240cm | 300×300cm | 300×400cm | 300×500cm |
収納サイズ | 31×19cm | 31×19cm | 36×21cm | 40×24.5cm |
耐水圧 | 3,000mm | 3,000mm | 3,000mm | 3,000mm |
ハトメの数 | 8 | 8 | 18 | 19 |
価格 | ¥2,999 | ¥3,699 | ¥4,599 | ¥4,999 |
リンク | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
※価格は、執筆日時点のAmazon参考価格です
カラーは3色です。
- アーミーグリーン
- グレー
- ブラウン
我が家はXXLサイズのブラウンカラーを使っています。
広く使えてファミリーキャンパーには、XXLがちょうどよいです。
アレンジしやすい
unigearのレクタタープはハトメの数が多いです。
ハトメとは、ロープなどをとおす穴の部分。グロメットとも呼ばれます

ハトメが多いと、タープの張り方にバリエーションが出せます。
タープの高さを維持しつつ、水も流す。
シチュエーションに応じて様々なアレンジができるのは魅力のひとつです。
収納時はコンパクト
unigearのレクタタープは、
オープンタープなので、収納サイズがコンパクトです。
場所を取らないので、我が家では車に積みっぱなしです。

オープンタープの場合、別途ポールは必要になりますが、それでもコンパクトです。
骨組みがずっしりしている「ワンタッチタープ」と比べると、その差は歴然です。
ポールは別売り

unigearのタープに、ポールは付いていません。
ポールを持っていない場合は、別で購入する必要があります。
私は、フィールドアの「アルミテントポール」をメインポールとして使っていますが
軽量で高さもあり、お気に入りです。
ちなみに、レクタタープはポール2本でも設営できますが、
4本以上持っていると、アレンジも利きますし設営しやすいですね。

まとめ

今回はunigearのレクタタープをレビューしました。
安価で入手できるので、
初めてのオープンタープとして、気軽に使ってみたい方にはおすすめです。
張り方も、バリエーションが出せるので設営も楽しいですよ!
以上、参考になればうれしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!