初めてのファミリーキャンプ、テントって何を選べばよいのか?
憧れのツールームテントを使ってみたいけど、

初めての設営としては、少々ハードルが高いかもしれません。
初回のキャンプは、やっぱりベーシックなドーム型テントが一番。
今回は、我が家で使用しているドーム型テント(キャプテンスタッグ)プレーナドームテントについてレビューします!
これからキャンプを始めたい方の参考になればうれしいです!
購入の経緯

プレーナドームは、我が家で初めて買ったテントです。
使用頻度こそ減りましたが、かれこれ、7年ほど使っています。
正直なところ、選んだというよりかは、
近所で扱っていた大きめのテントを、とりあえず買ったという感じです。
ですが結果的に、キャンプ入門としては、このテントで良かったと思っています。
シンプルなドーム型テントを使うことで、テント設営の基本が身に付きました。
特徴:(キャプテンスタッグ)プレーナドームテント
メリット
設営が簡単

プレーナドームは、ポールの本数も少なく、初めての方でも簡単に設営ができます。
ベーシックなドーム型テントとして、以下の方におススメです。
キャンプ場でのレンタルでもよく見かけます。
そして、使いやすい理由は、ほかにも
我が家で使っているテントの中でも、
もっともスピーディで気軽に設営できるテントです。

時間的余裕を優先したいとき、今でもプレーナドームを使用しています。
収納時はコンパクト

プレーナドームの収納サイズは、本当にありがたいです。
車に積むときや、自宅で保管するときも場所をとりません。
私は、普段ツールームテントを使うことが多いので、
たまにプレーナドームを使うと、こんなに軽いのかとおどろきます。
コスパが良い
プレーナドームは、1万円台のリーズナブルな価格で入手できます。
テントとして必要な機能は備えており、とてもコスパが良いと感じています。
大雨の日も、氷点下の冬の日もプレーナドームでファミリーキャンプをしてきました。


留意点
270cm×270cmの床面積について

プレーナドームは、家族4人で広く使用できます。
ですが、ダブルサイズのインフレーターマット2枚使う場合は注意が必要です。
- ロゴスインフレーターマット(ダブルサイズ)幅135cm
- プレーナドーム 幅270cm
この組み合わせは、収まるようで収まりませんでした。

我が家で使用している、ロゴスのインフレーターマット(ダブルサイズ)は、
どうしても重なる部分ができてしまいます。
インフレーターマットは幅に余裕を持たせて、
少し小さめのもので組み合わせるとよいですね。
雨対策をしよう
雨よけや日差しを遮るために、「タープ」の用意は必須です。
ビギナーの方は、設営が簡単なワンタッチタープがおススメです。

他社製品との比較(ファミリー向けドーム型テント)
ファミリー向けドーム型テントについて、他社製品の比較表をまとめました。
キャプテンスタッグ プレーナドームテント | コールマン タフワイドドームV 300スタートパッケージ | ogawa ピスタ5 | ||
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
価格 | ¥10,200 | ¥42,777 | ¥20,700 | ¥62,560 |
展開サイズ | 270×270×170(h)cm | 495×300×195(h)cm | 300×500×180(h)cm | 280×460×180(h)cm |
インナーサイズ | 270×270×170(h)cm | 300×300×185(h)cm | 300×300×170(h)cm | 270×270×175(h)cm |
収納サイズ | 58×19×19cm | 23×25×72cm | 103×20×20cm | 80×23×23cm |
重量 | 6kg | 約11kg | 約10.5kg | 8.0kg |
耐水圧 | - | 約2,000mm(フロア:約2,000mm) | 1,500mm以上 | フライ:1,800mm グランドシート:1,500mm |
収容人数 | 5~6人用 | 5~6人用 | 4~6人用 | 5人用 |
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※価格は、執筆日時点のAmazon参考価格です
まとめ

今回は(キャプテンスタッグ)プレーナドームテントをレビューしました。
昔ながらのベーシックなテント。
プレーナドームを使うたびに、
子どものころ、家族でキャンプしていたときの記憶がよみがえります。

どこか懐かしい気持ちになるテントです。
以上、参考になればうれしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!